ItonamiCafe(イトナミカフェ)

築120年の古民家を、仲間たちと時間をかけて改修した手作りのカフェ。
人や自然の『営み』を大切に、自家製の野菜や近隣の食材を多く使用したランチやカフェメニューが人気です。
自然に囲まれたカフェで癒しの時間を過ごしてみませんか。
※その他カフェメニュー等もございます。

白壁ふれあい広場/観光案内所

柳井の名所、白壁の町並み西側の玄関口に位置する観光バス専用駐車スペース

敷地内にある観光案内所では町並み周辺マップや、観光パンフレットなどが揃います。
観光ボランティアガイド待ち合わせ場所です。(ボランティアガイドについてはこちら

また、自動車で市内の有料駐車場2ヶ所※を土・日・祝日にご利用の場合、観光案内所にて2時間無料の手続きをしております。
駐車場についてはこちらご確認ください。

やない西蔵/金魚ちょうちん作り体験・柳井縞機織り体験

大正時代末期に醤油蔵として建設された木造瓦葺平屋建、白漆喰土蔵造りの建物です。
1980年頃までは西蔵という愛称で親しまれ、醤油の醸造に使用されていました。
貴重な歴史的文化遺産として保存活用していくため、当時の外観、中の柱や骨組みをそのまま残し、体験工房、ギャラリー等の機能を備えた「やない西蔵」となって現在も活躍しています。

【金魚ちょうちん作り体験】
柳井市の民芸品「金魚ちょうちん」の製作体験。
ヒレや目を貼り付け、うろこなどを描き込み、自分だけのオリジナル金魚ちょうちんを作ることができます。

【柳井縞機織り体験】
機織り機を使って、柳井の伝統工芸品である「柳井縞」のコースターを織る体験です。
経糸は、機によりデザインが違い、自分の好きな色の緯糸と組み合わせることで、世界に一つだけのオリジナルコースターを作ることができます。
藍染体験や、草木染体験もあります。
※「極める体験教室」もあります。

柳井市町並み資料館/松島詩子記念館

周防銀行本店として明治40年(1907年)に建築された建物で、当時の銀行の重厚な姿を今日に伝える、日本でも数少ない建物の一つです。
設計者は、明治期の洋風建築を多く手がけた長野宇平治氏の高弟佐藤節雄氏で、周防銀行はその後合併を重ね、最後の所有者の株式会社山口銀行から平成10年に柳井市に寄贈されました。
1階は、町並み資料館として町並み保存地区の町家模型を展示し、2階は、柳井市出身の歌手、故松島詩子の記念館になっています。
昭和の歌謡史を代表する歌手ゆかりの品々を展示してあり、代表曲「マロニエの木陰」などのレコードやポスター、愛用したピアノなどを見学できます。

しあわせギフト工房 まつもと

柳井市内はもちろん山口県内の各種特産品を取り揃えるギフトショップ。
地元の地域ブランド「きんさい柳井」の認証品はもちろん、地酒も獺祭(だっさい)をはじめ、五橋、雁木等、豊富に取扱いしております。
栽培方法発祥の地である柳井の自然薯と、200年以上前から独自製法で作られている甘露醤油を使ったご当地カレー「じねんじょカレー」が人気です。

大畠瀬戸/大畠観光センター

大畠から大島をまたぐ全長1,020mの大島大橋の下には、日本三大潮流の一つに数えられている瀬戸のうず潮が見られます。
橋からは海沿いを走る山陽線を眺めることができ、撮り鉄にも人気のスポット。
橋の大畠側にある大畠観光センターは、地元の特産品や農産物、海産物などが取り揃えられたお買い物スポット。
瀬戸貝飯や鯛ずしのほか、お弁当、橘香酢などの大畠の特産加工品も人気です。

商家博物館 むろやの園(県指定有形民俗文化財)

「むろや」とは、油商として栄えた小田家の屋号「室屋」に由来します。
江戸時代、50隻もの船を持ち、西は九州から東は大阪と手広く商いをおこなっていた、西日本屈指の商家でした。
敷地内には 主屋を始め、本蔵、勘定蔵、米蔵、道具小屋、中間部屋など、11棟35室もの建物があり、現存しているものとしては、日本最大規模の商家屋敷です。
生活用具や商いに使われていた道具なども展示されており、当時の隆盛ぶりを伺い知ることができます。季節限定の展示、写真展などのイベントも開催しています。

しらかべ学遊館

柳井の歴史・民俗・伝統文化に関係したものを、テーマに沿って展示しています。
昔の民具やなつかしい生活用具、昔の金魚ちょうちんなどが数多く並び、国木田独歩の資料展示もあります。柳井の歴史について学ぶ「白壁おなんど塾」も開催しています。

旅館 海月

JR大畠駅に隣接する海沿いの旅館。
目の前は大畠瀬戸、大島大橋を望む絶好のロケーション!!
海で獲れたばかりの海の幸料理も堪能でき歓送迎会、中~小宴会にも最適!各種仕出しも対応!