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普慶寺
柳井市最古といわれるお寺「普慶寺」は、春には桜の花、秋には大イチョウの紅葉を楽しむことができます。 特に大イチョウは本殿を見下ろすほどの樹高を誇り、大きく広げた枝の葉が黄金色に染まる姿は圧巻です。 ま...
観光・スポット一覧
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専称寺
土穂石川から杵崎山へ上る山道の途中にある山間のお寺です。 境内の庭園にはサクラやモミジ、イチョウなど様々な樹木を見ることができますが、約1万本のツツジが一斉に開花した様はとりわけ見事です。 杵崎山は隣...
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国木田独歩旧宅
国木田独歩は、20歳から22歳(明治25-27年)の間を、この旧宅で過ごしました。 ここには独歩が愛用していた机や月琴などが納められ、周囲の閑静な佇まいが今も当時の雰囲気を残しています。 彼の作品『少...
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光台寺(ワンワン寺)
中国明朝様式で造られたちょっと変わった風貌の楼門。 白漆喰のトンネルの中央には大きな穴があけられており、この楼門の下で手をたたくと、『わぁんわぁん・・・』と反響するので、別名「ワンワン寺」とも呼ばれ、...
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宝来橋/愛宕地蔵(火伏地蔵)
柳井で最も歴史の古い橋。 寛文3年(1663)に干拓された「古開作」と、「柳井津」側を結ぶ唯一の橋として多くの人々が往きかいました。 司馬江漢もこの橋を渡ったことが、『西遊日記』に記されています。 現...
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月性展示館
吉田松陰や久坂玄瑞とも親交があった、幕末に海防論を説いた勤王僧「月性」に関わる品々を展示しています。 月性ボランティアガイドに案内をしてもらいながら見学ができ、妙円寺境内には、赤禰武人など、維新史上に...
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オルゴールの館 グリム
麗都路通りの真ん中にそびえたつ、レンガ造りの塔。 大型のディスクオルゴールが納められ、日本で唯一のオルゴール作曲家橋本勇夫氏の作品を聴くことができます。 このオルゴールは、通常のオルゴールが35弁であ...
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湘江庵/柳と井戸
「柳井」地名発祥の地との言い伝えがある曹洞宗のお寺です。 今から約1400年前、豊後の国(大分県南部)満野長者の娘、般若姫が橘豊日皇子(のちの用明天皇)に迎えられ上京する途中、平郡島沖でひどい嵐に遭っ...
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国森家住宅(国重要文化財)
江戸時代中期(18世紀後半)に建造。当時、柳井白壁の町並みに軒を並べた商家の典型的な家造りが今もそのまま残っています。 国森家は、ともし油、びんつけ油を商い、柳井を代表する富商のひとつでした。 建物は...
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六道地蔵/金剛水
金剛寺下より三ヶ嶽(みつがたけ)林道を登る途中、巨岩の仏像「六道地蔵尊」の下から湧き出る清水は「金剛水」と呼ばれ、いかなる難病悪疫でも平癒する霊泉であるという言い伝えがあります。 三ヶ嶽へのハイキング...